特別な空間

だんじりの中は私たち青年部にとっても子ども達にとっても特別な空間です。この記事ではお祭り本番、だんじりの中での鳴物方の様子をご紹介します♪

「鳴物方」とはお囃子を演奏するチームのことで、都賀の青年部は高校を卒業した鳴物方で構成されています。なのでこのホームページによく登場する子ども達は未来の青年部です(^.^)

太鼓の子たちは法被を脱いでさらし姿で叩いたり、浴衣を腰まで落として叩くことが多いです☆

太鼓は2~3分叩くだけで汗だくになるんです!

本番では太鼓2人・半鐘2人・皿鐘1人の合計5人がだんじりの中に入り、鳴物を演奏しています♪

だんじりが休憩で止まるたびに中の鳴物方は交代します。

休憩になると、彫刻の隙間から中を覗いてみたり☆

「お疲れさま~!どうやったー!?疲れた!?」と他のメンバーがだんじりの入口に集まることも♪

男の子たちがまた入口に集まってる、と思いきや。

男の子たちの前には小さな未来の鳴物方が(*^^*)

中の様子をキョロキョロ。

本番でしか入れない特別な空間に興味津々でした☆

2018.07.30